ホワイトボードサービスを探して三千里…見つけた「AFFiNE」

 
愛用していたエディタ「Clover」が2023年10月に終了してしましました。
※Figmaチームにジョインするとのこと 👏
 
ノートとホワイトボードが一緒になった素晴らしいサービスでした。
 

様々なサービスを試す


それから、代替サービスを求めて旅に出ました。
miro、Figjam、Boardmix、Mural、Logseq、ClickUp、Heptabase、Scrintal、Milanote、Muse…
いろいろ試しました。疲れた・・。
 
なかなか求めるサービスが見つかりません。
ホワイトボードとノートの両方使えるサービスがそもそも少ない。
 
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見つけた「AFFiNE」


そんな中「AFFiNE」というサービスを見つけました。
使ってみると求めていたものと近くて、3ヶ月以上利用しています。
 
 

画面構成

こちらが「AFFiNE」の画面。
左ペインに、ページ一覧やフォルダー(Collectionという名称です)が並んでいます。
右はエディタ部分です。
 

エディタ

エディタは多機能。
コードブロックやタスク、リスト、テーブルなど必要なものは一通り揃ってます。
URLもカードビューになるのも嬉しい。
 
 

ホワイトボード

一見するとホワイトボードが見当たりませんが、画面左上のアイコンをクリックすると、パシッと切り替わります。
 
ここが「AFFiNE」のユニークなところ。
エディタで書いたものもホワイトボードに表示されます。
よくあるホワイトボードサービスのように、画像や図形を自由に設置可能です。
手書きも可能。
 
 
 
オブジェクトをクリックすると番号が表示されます。
下の画像では①〜③が表示されてます。
この順番でエディタに並んでいます。
 

価格

価格はProで7.99ドル。
最近は10ドル超えるサービスも多いので、かなりリーズナブル。
 
無料枠でもかなり使える。
 

対応しているプラットフォーム

WEBブラウザとWindows、Macアプリに対応しています。
モバイルアプリは現在開発中とのこと。

おわりに


細かい部分でいくつか気になる点はあるものの、全体的な使い勝手はかなり良いです。
アップデートも頻繁に行っているので、今後メジャーなサービスになるかもしれません。
 
これからも使っていきます。
 
 

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