”KODAK FZ45”を購入して半年たつので、少しのレビューと撮影した写真を紹介

 
昨年購入して、年末くらいから撮り歩き始めた「KODAK FZ45
 
※日記系の記事は「しずかなインターネット」に投稿してます
 
 
もうすぐ購入してから半年たつので、使用してみての感想と簡単なレビューをしてみたいと思います。

気軽、これが大事

最近もカバンやポケットの中に常備しています。
風景や家族、建物、いろいろなものを写してる。
 
軽くて小さいので、どこにでも気兼ねなく持ち運べるのが良い。
カメラで大事なことの一つは撮りたいときに持っていること。
せっかくだから、スマフォではなくてお気に入りのカメラで撮りたい。
 
 
細かな設定もできないので、写ルンですで撮っていた頃を思い出す。
とりあえず被写体に向けてシャッターを押す。
 
ズームはできますが、自分は構図の微調整に使うくらい。
撮影モードは「プラグラムAE(プログラムモード / Pモード)」を使ってます。
 
ワイド側が35mm換算 27 mmなので、日常の記録にちょうどよい。
 
 
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気になった点

気軽に使うことを目的に購入したカメラなので、大体のことは気になりません。
”あえていうと” という観点で2点ほど気になった点を書きます。
 

F値を任意に指定できない

ミラーレス一眼や高級コンパクトデジカメなら当然のようにF値を指定できますが、「KODAK FZ45」は指定できません。
 
撮影モードを「マニュアル」で指定はできるのですが、F3.0F10.4の2つを選択できるのみ。
あとはズームすると自動で値が変わっていきます。
 

露出補正設定へのアプローチが少しストレス

前述のとおり「プラグラムAE」で撮影しているので、露出補正設定を多用します。
カメラ背面右側の「SET」ボタンを押して設定画面に移動するのですが、はじめに選択されている設定項目が”ISO”なので、”露出補正”を選択するために一度左移動ボタンを押す必要があります。
 
これが毎回だと少しストレス。
 
設定画面表示直後はISOではなくて露出補正を選択していてほしい。
 

おわりに

日常を撮る目的で購入したのでかなり満足しています。
高機能なカメラだと、撮影時の設定や撮影後の編集などいろいろ考えて腰が重くなってしまう。
 
撮りたいときに、カバンやポケットからさっと出して撮る。家に帰って眺める。
これで良い。
 

撮影した写真たち

本noteの写真はすべて「KODAK FZ45」で撮影したものです。 すべて未編集(撮って出し)。
 
最後は「KODAK FZ45」で撮影してきた写真たちを掲載します。
未編集でも良い色が出るのは最高です。
 
 
 
 
 
 
 

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